寮生活
生野学園高等学校は全寮制ですので、生徒は全員寮で生活しています。
卒業生の声を聞いてもわかるように、生野学園の生徒たちにとって寮生活は大きな意味があります。 集団での生活は確かに大変な面もあります。自分の思い通りにはならなかったり、 自分の思いをうまく伝えられなかったりすることもたくさんあります。 しかし、生活を共にすることで本当に深いつきあいが出来るし、 卒業後もずっと続いていく心をゆるせる仲間たちをつくることが出来るのです。 また、集団生活で皆が快く生活するためにはルールを作り、それを守ることが必要なこと、人まかせにせず一人ひとりが責任を持って行動しなければならないことなど、 社会生活で必要なことを寮生活では実感として学んでいくことが出来ます。
全寮制の学校というと「細かく決められた日課にそって規則正しい生活を送る」 というイメージがあるかもしれませんが、生野学園では「一人ひとりのペースを大切にしたい」 という考えから、そのような細かな日課は設定していません。生野学園には様々な子どもたちが来ます。 まだまだ疲れていて「少しずつゆっくりやっていきたい」と思っている子もいれば、 しばらく家で過ごしエネルギーが溜まり「思いっきり活動したい」とはりきっている子など様々です。 こうした子どもたちが自分のペースで活動していけるように、全体としての日課は大まかなものにしています。 細かい日課は一人ひとりが自分で決めていくのです
女子寮の居間です。
男子寮の居間です。
食事の時間は約1時間半あります。
夜の男子寮部屋