100人いれば100通り
男子 母 
(本稿は保護者の方の個人ブログから転載させていただきました)

不登校にマニュアルはありません
一人一人違うから
それぞれの家庭のやり方があるだろうし
何が正解で
何が不正解かはわかりません

叱咤激励して
学校に戻れる子供もいれば
それで、ますます閉じこもってしまう子供もいます

親子の関係やら
家庭環境
本人の性格やら
学校の環境

やっぱり
100人いれば100通り

子供の不登校を経験して
親自身の生き方を問い返す
普通に学校生活を過ごしている方には
理解出来ない事だと思います

「競争の社会、甘やかしてばかりでは駄目だ」世間の批判は容赦なく降り注ぎます

私達、不登校の子供を持った親は
苦しんで、もがいて、悲しい思いを経験しています。子供はもっと傷ついて苦しんでいます。
親を悲しまさせているのは自分だと子供は自分を責める
こんな自分は駄目だと落ち込む
そして、動けなくなる

親は
子供がこんなになったのは自分のせいだと思う。
夫婦で罵り合う
お前が悪い、貴方が悪い
夫婦喧嘩がますます
子供を追い詰める

世間のみなさま
どうか、どうかご理解ください
不登校の親子を
決して
決して
甘えてばかりではありません

私達は必死で生きているのです
優しい、アドバイスも時には批判に聞こえてしまいます
許してください
心に余裕がないのですから
傷つきやすいのです

ただ、ただ分かって欲しいだけです
100人いれば100通り
生き方も人それぞれ
学校に行かなくても良いのです
学校に行かなくても大人になれます
学校に行かなくても優しい大人になれます
学校に行かなくても真面目に仕事が出来ます
学校に行かなくても
幸せになれます
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