保護者のみなさんへ

親の会について

定例会での学年会の様子
生野学園には生徒の親たちで組織する「生野高星親の会」があります。
この会は「子どもは親とともに成長するもの」という考えのもと、子どもを学園にあずけっぱなしにするのではなく、 親が積極的に学び、子どもと向き合っていくことをめざし活動をされています。実際、親御さんたちが単に子どものことだけでなく、自らの生き方も問い直し、より深く広い立場から子どもに向き合うようになると、子どもたちも安心して生き生きとした姿を見せてくれるようになります。
親の会は 2ヶ月に一度の定例会をひらき、様々な方の話を聞いたり、同じ悩みを持つ親同士が夜遅くまでざっくばらんに語り合い、 時には親同士で思いっきり遊ぶことで研鑽・交流を深めておられます。
また定例会以外にも学年会、母会、父会、中学会など様々な形態、場所での会合も開催されています。
なお高星(たかぼし)という名前は生野学園の背後にそびえる高星山にちなんだものです。
定例会での学年会の様子

親の会OB会

不登校の子どもと向き合う相談会
生野高星親の会には現役の親御さんたちだけでなく、子どもたちが卒業した後に参加するOB会があり、多くの方が加入されています。
OB会のみなさんは自分たちの経験が少しでも今現在不登校のお子さんをお持ちの親の方たちに役立てばとの思いから、現役の親の会に参加されたり、各地で「不登校の子どもと向き合う相談会」を主催されています。
不登校の子どもと向き合う相談会
2ヶ月に一回の定例会。保護者の方が主体的に運営されています。
食堂での懇親会
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