中学校
平成元年に高等学校を開校して以来、私たちは不登校を経験した子どもたちと数多く接してきました。そんな中で「この子たちともっと早くから関わることが出来たら、子どもたちは10代前半の貴重な時期をもっと有意義に過ごすことが出来るのでは?」という思いを抱き、中学校設立の必要性を感じるようになりました。
財源の問題も有りすぐに実現することは困難でしたが、日本財団の助成を得て平成14年に生野学園中学校を開校することが出来ました。
財源の問題も有りすぐに実現することは困難でしたが、日本財団の助成を得て平成14年に生野学園中学校を開校することが出来ました。