湯浅章葉(23期生)

今何してますか?

食品工場のパート、服飾の専門学校を経て今は縫製工場で正社員として働いています。
学園に居た頃からは想像も出来なかった未来を生きていますが、自分に向いている生き方を見つけられたと思っています。

あなたにとって生野学園とは?

私にとっての生野学園は、「安心して傷付いていられる場所」だったと思います。
小学生が転んでも車に轢かれない場所で何度も転びながら自転車に乗れるようになるように、学園という安全な場所で何度も転びながら、生き方を学びました。それをスタッフは「危険だから」と止めることも、手を出すこともなく、ただ転んだら手当てをして励ましてくれた。それは掛け替えのない場所だったと思います。

入学を考えている人へのアドバイスは?

沢山の「初めて」を経験して欲しいです。
社会にも家庭にも、「始めたらやり遂げなければいけないプレッシャー」や「失敗は恥という空気」が溢れて居ますが、学園のスタッフは皆、「やらないまま分かった気になる」より「やってみたら面白くなかった」ことの方が大切だとちゃんと知っています。失敗を、挫折を、笑われることはありません。
毎週、違う部活に参加したっていい。沢山の「面白そう」を試して、1つでも多くの「好き」「楽しい」を見つけられたら良いと願っています。